これまでの教育や育成は、外側から創られていく事が主流でした。

 

例えば、学校教育…

決まった答えを、決まった道筋で考える

成績に応じて、学校が進路を提案する

正解を与え、この通りにしなさいと教える

これらは全て、他人から与えられて創るものです。

 

例えば、企業の育成…

経営理念を唱和させることで、会社の方針を刷り込む

ノルマを与えて、それをクリアさせる

集合研修で、「こうあるべき」という正解を教える

異動も転勤も、会社からの指示で動く

これらも全て、他人から与えられて創るものです。

 

しかし、時代はそうではありません。

 

誰でもグローバルな情報を手に入れる事ができます。

つまり、様々な価値観が芽生え、それを発揮できる世の中になってきました。

 

人はもう、与えられる事に対して盲目ではないのです。

上から下に一方的に与えようとしても、それが唯一の正解ではない事を知っているのです。

 

だからこそ

「自分らしく生きたい」

「自分にしか出来ない仕事をしたい」

「自由に生きたい」

「縛られずに選択したい」

そういった想いの人が増えています。

 

そういった時代に、教育者、指導者、管理者、リーダー達に求められる能力…

それが「コーチング」です。

 

外側からの指示、命令で創るのではなく…

内側にある想いを形にする事で創っていく。

 

コーチングはクライアントの内側にあるものに焦点を当てます。

徹底的に内側にあるものに向き合うのがコーチングです。

 

外側から与えられた、動機、道筋、正解、制限は有効ではないのです。

 

内側から出てくるものこそ、現代に生きる人が求めている「自分らしさ」です。

 

これからは「コーチング」

そう言われる意味は、そこにあるのです。