例えば、身近な人が自殺したとして…

その理由が、あなたにとって大した事ではなかった時。

 

あなたはどう思うでしょう。

 

「そんなちっぽけな事で、なんで相談してくれなかったんだ…」

そう思うことでしょう。

 

自殺ではなくても、人が抱える悩みや苦しみ…

それらのほとんどは「周りから見るとちっぽけな事」です。

 

人が抱える苦悩など、他人から見たら大した事ないのです。

 

だから私たちは、他人の悩みを聞くとこう言います…

「そんなちっぽけなことで」

「そんな小さい事で悩むな」

「大した事じゃない」

そう言って、本人が抱えている問題を軽くあしらいます。

 

その対応は本当に正しいのでしょうか?

 

例え、あなたにとって大した事がない問題でも

本人にとっては大した問題かもしれないのです。

 

例え、あなたにとって100ある内の1程度の問題でも

本人にとっては100ある内の100かもしれないのです。

 

人の抱える苦悩の大きさなど、他人に図ることなど出来ません。

 

分かることも、図ることも出来ないのに…

「ちっぽけ」

「小さい」

「大した事じゃない」

そう片付けて、本人の声に耳を傾けようとしません。

 

誰かの話を聞く時

あなたのさじ加減はどうでもいいのです。

 

大事なのは「相手にとってどれ程の事なのか」を聴いて、感じてあげる事です。

 

それが出来たら…

世界はまた少し、平和に向かうでしょう。