コーチングをしていると

「解決すべき問題はなにか?」

という点だけに集中してしまいがちです。

 

もちろん、解決すべき問題を解決するのがコーチングであり

相手のために役立つ存在でありたいという想いも当然です。

 

クライアントの解決すべき課題…

達成すべき目標…

起こしたい変化…

そういったものがコーチングのテーマではあります。

 

しかし、コーチは

「解決すべき問題」を相手にしている訳ではなく…

「1人の人間」を相手にしていることを忘れてはいけません。

 

コーチングで扱うテーマがどんなものであれ…

それぞれのテーマは「クライアントの人生全体」の中で絡み合っています。

 

コーチングで扱うテーマは、クライアントの人生の「ほんの一部分」です。

 

その一部分をきっかけに

価値観、使命、課題の背景、関わる人間関係、優先順位…

クライアントの人生全体

クライアントの人生に関わる、より広い背景まで

「1人の人間の全体」に焦点を当てることが、コーチには求められます。

 

その結果、一つのテーマをきっかけに

クライアントの人生全体が充実したものに変化していくのです。