コーチングで、クライアントが持ってくるテーマは

人生全体から見ればほんの小さな問題かもしれません。

 

しかし、一見小さく見えるテーマや問題も

実は人生のあらゆる部分に影響を与えている可能性があります。

 

クライアントの自覚しているテーマを「葉」に例えるなら…

「葉」から「枝」へ…

「枝」から「幹」へ…

「幹」から「根」へとつながり…

より根深いものへとつながっている場合もあります。

 

クライアントにとって一つの悩みだったものは、

人生全体に関わる根深い問題であるかもしれないのです。

 

コーチは、葉っぱ一枚のテーマを見るのではなく「木」全体を見ることが求められます。

そしてその木がさらに大きく育ち、生命力溢れた状態にすることこそがコーチの役目なのです。

 

クライアントが立てた目標は

ただ一枚の葉っぱを変えるだけではなく…

根っこまで含めた、より大きな人生の課題に向かって変化を起こします。

 

自ら立てた目標を実行し…

「今日もこれをやったぞ」という単なる満足感から

「これだ!」という人生が変わっていく実感に変わった時…

クライアントの中で本質的な変化が起こるのです。

 

コーチはクライアントの可能性を見続け、

本質的な変化を体験することをいつも側で支えていく役割を担っているのです。

 

クライアントは葉っぱ一枚の小さなテーマしか見えていないかもしれません。

そこに寄り添い、「木全体の成長」を引き出そうとするコーチの姿勢によって

クライアントの中に、本質的な変化が起こっていくのです。