コーチングを受けるということは

何かしらの行動を変えたり…

何かしらのチャレンジをしたり…

何かしらのリスクを負う…

そういった状況が起こり得ます。

 

何かを手に入れるには、何かを変える必要があり…

そこには「抵抗」が働くのです。

 

人が何か行動を変えようとしても…

それが定着するまでは、つい今までの古い習慣を選択してしまいます。

 

また、置かれた組織や人間関係のシステムの中で…

変化を起こさせないようにする抵抗も起こります。

 

クライアントはその「抵抗」に対して「自分の弱さのせいだ」と自分を責めてしまうことが多々あります。

 

しかし、それはクライアントの弱さのせいではありません。

 

コーチングでは「無意識の抵抗」を「ホメオスタシス」と言い、

それはクライアントの弱さやのせいでは無いと考えています。

 

人が生きる上で、新しい変化に抵抗するのは自然であり

世の中の全てのシステムに内在する要素なのです。

 

だからこそ、コーチはクライアントに対して

ホメオスタシスの存在を認識してもらうことが重要なのです。

 

ホメオスタシスという無意識の抵抗を認識しているかどうか…

それによってコーチングの成果も大きく変わります。

 

無意識の抵抗をどう扱うのか…

コーチの腕の見せ所です。