なぜ、コーチングが人材育成に適しているのでしょうか。

 

コーチングの土台にある

「どんな人でも可能性がある」

「人は対等である」

といった考え方は、単なる綺麗事ではありません。

 

その考え方を、相手とのコミュニケーションに活かそうとした時…

結局は「相手を信用する」事でしか活かせないのです。

 

相手に対して

「可能性があるんだ」と思えるには、相手を信用するしかありません。

「自分と相手は対等だ」と思えるには、相手を信用するしかありません。

 

つまり、コーチングをするということは

イコール「相手を信じる」という事です。

 

そこに、コーチングで人が育つ本質が隠されています。

 

人は信じられる事で能力を発揮します。

 

「出来る」と信じてくれる。

「乗り越えられる」と信じてくれる。

「気付く」と信じてくれる。

 

「無条件に信じてくれる」

それだけで、人は自分自身に期待します。

 

自分に対する期待が起これば、やってみたくなります。

 

やってみれば、何かしらの結果が出ます。

 

その結果が良いか悪いかは分かりません。

 

でも、その結果を更にコーチングしていきます。

どんな結果であれ、信じて「次もやってみる」という気持ちを後押しするのです。

 

信じれば、何かしらの行動を起こす。

行動すれば、何かしらの結果が出る。

どんな結果であれ、信じる事で次の行動が起きる。

そのサイクルが成長なのです。

 

コーチングとは「信じる」から始まります。

 

部下が成長しない…

子供が成長しない…

成長しないという事は「相手に対して、どこかに信じていない部分がある」と言い切っていいでしょう。

 

「私は信じてるのに、相手は成長しない」

いくらそう言おうが、思い込んでいようが

成長していないという事は、相手の事を信じきれてないのです。

 

なぜそう断言できるのか…

私が信じた人は、みんな大きな成長を遂げているからです。

逆に、信じられない人に対していくら表面的なサポートをしても成長は起こらなかったからです。

 

コーチングとは「信じる」こと。

信じられた人は、成長サイクルが起こる。

 

コーチングが人材の育成に適している理由は、そういう事です。