コーチングでは「共感すること」は重要な要素です。

共感が相手の心を開き、お互いの協働関係を作り出します。

 

共感と言葉でいうのはすごく簡単です。

 

多くの人は、共感を

「分かる分かる」と聞いてあげる事だと思っています。

 

しかし、コーチングで扱う共感はもっと深いものです。

 

クライアントは、コーチング中に「自分の内側」と向き合っています。

そして、内側から出てきたことを言葉として真剣に伝えてくれます。

「共感」とは、その内側にあるものを「共に感じる」ということです。

 

出てきた言葉尻を捉えて「分かる分かる」というのは共感ではありません。

 

出てきた言葉に対して

「この人はなぜこう言うのか」

「この人はなぜこう考えているのか」

を聞き…

内側にある「それ」を理解してあげることが真の共感なのです。

 

コーチングにおいて、クライアントから出てくる言葉は答えではありません。

あくまで、心の内側に入る為の「キーワード」です。

 

そのキーワードをきっかけに

相手の内側で何が起こっているのかを共に感じてあげる事が重要です。

 

言葉よりも、内側にあるものを一緒に体感してみましょう。