「話を聴く」

これはコミュニケーションを取る上で、絶対に譲れない事です。

 

しかし「話を聴いているつもり」になって、実は話を聴けていない人はたくさんいます。

 

例えば

「なんでも相談してね」

「どんな事でも話してね」

と相手に言うだけで話を聴いているつもりの人もいます。

 

たまたま読んだ記事に、こんな事が書いてありました

 

「織田信長は、部下の話を聴いているつもりで聴けていなかった」

 

昔の話なので、本当のところは分かりませんが…

織田信長は、「部下の話を聴こう」と心がけていたそうです。

 

そして

「なんでも相談しろ」

「なんでも聞いてやる」

と常に部下に言っていたそうです。

 

しかし、実際は、部下にそう伝えるだけで「聴いてあげているつもり」になっていたのです。

 

いざ相談しても、信長のトップダウンの指示は変わらず…

結果として、部下にとっては全く話を聴いてもらえていない状態でした。

 

そして、部下に裏切られ、寝首をかられてしまいます。

「話を聴いてあげている良い上司のはず」だったのに。

「部下はなんでも相談してくれているはず」だったのに。

 

これは、現実社会でもよくあります。

 

「聴いてあげようとする自分はいい上司だ」

「聴いてあげると言ったから本音で話してくれてる」

それは大きな勘違いかもしれません。

 

本当の意味で「聴く」とはどういうことか…

今一度、考えてみてください。