「木を見て森を見ず」

という言葉がありますが…

コーチングのクライアントはまさにその状態です。

 

今の出来事だけに注目してしまい…

広い視野で物事を見ることができなくなっています。

 

そんな時、コーチはクライアントと木を見るのではなく…

森を見ることが求められます。

 

クライアントは一本の木を見て…

「この木はこんな病気で…」

と言っています。

 

でも、コーチは森全体を見て

「この森全体はどうだろうか?」

という視点が必要なのです。

 

人は、悩めば悩むほど…

壁に当たった時ほど…

目の前のことに精一杯になります。

 

コーチが同じ視点だけで見ていては、問題の本質は掴めません。

 

クライアントの視野が制限されている時こそ

足りない部分に目を向けることが大事なのです。

 

クライアントの視点を大事にしながら

全体にも目を向ける。

 

コーチには多角的な視野が求められるのです。