コーチングでは、充実した人生を送る為にクリアすべき環境があると考えます。

 

その環境とは…

仕事・キャリア

家族・パートナー

お金

物理的環境

遊び・趣味

学び・自己啓発

人間関係

健康

これら8つの環境をバランス良く満たしてこそ、充実した人生が送れるのです。

 

そして、クライアントはこの8つの環境の「どれか一つ」をテーマとしてコーチングを受けに来ます。

 

ここで大事なのが、クライアントが持ってきたテーマは、あくまで「自覚しているテーマ」です。

 

つまり、コーチングが進むにつれ…

「自覚していたテーマとは違う部分が問題の本質であった」

という事が起こるのです。

 

メイクセンスが「特定のテーマを売りにしたコーチング」をしない理由はそこにあります。

 

例えば…

「仕事のことで相談に来たけど、結局の問題は家庭環境にあった…」

「家族との関係で悩んでいたけど、実の問題は金銭的な部分だった…」

といったように、コーチング中にテーマが変化していく事は当たり前に起こるのです。

 

そこでコーチ側が「◯◯コーチング」とテーマを縛ってしまうと…

「本質は家庭環境にあるのに、仕事をテーマにしてばかりで問題の本質に気付かない」

「金銭的な問題が解決しないと何も変わらないのに、家族の問題ばかりに注目してしまう」

といった事になり…

クライアントが持って来たテーマについてはとりあえずクリアしたものの

「総合的に充実した人生が実現したか?」と問われたらそういう訳ではない。

といった結果になってしまいます。

 

「テーマを絞る」というのは、ビジネスとしては正解ですが…

コーチ自身がテーマに縛られてしまい、「クライアントの充実した人生を目指す」という本来の目的が果たせなくなる可能性があるのです。

 

充実した人生を実現させる為には、8つの環境すべてに焦点を当てながらコーチングする必要があります。

 

もちろん私にも得意なテーマはあります。

しかし、それをあえて売りにしないのは「課題の本質を見失わない為」です。

 

どのテーマを持って来ても、本質のテーマを見つける。

コーチング中にテーマが変化しても、すべてに対応する。

そういった想いから、あえて特定のテーマを売りにはしないのです。

 

それが私にとってのプロ意識であり、コーチングの信念です。