人に何かを相談するのは、勇気がいることです。

簡単に相談できないから、悩み苦しみます。

 

先日、電話が突然かかってきて…

相手は私の知らない学生でした。

 

「相談したい事があるんですが、よろしいですか?」

との事でした。

 

その学生は、色んな事がうまくいかず

病院に行ったら鬱病だと言われ…

周りからは気持ちが弱いと言われ…

苦しいけど、どうしようも出来ずに一人で抱えていたそうです。

 

何か変わるかもしれないと、勇気を出して連絡をしてくれました。

 

電話がかかった翌日に、彼と直接お話をしました。

 

私は、精神科医ではないので

鬱病かどうか判断する事もできないし、

気持ちが弱いのか判断する事もできません。

 

でも、そんな事はどうでもいいのです。

 

鬱病だろうが、気持ちが弱かろうが

コーチの私にできる事は

「今より良い方向に向かうように、一緒に考えること」

しかありません。

 

色んな話をして、一緒に考えました。

 

帰る時には、これからやってみたい事を熱く語るぐらい前向きになりました。

 

悩みがあって、苦しい…

そんな事は、誰にでもあります。

 

誰にでもあるけど、本当の意味で解決する人はいません。

 

なんとなく、時間が解決してくれるのを待つ人ばかりです。

 

だから、その時は解決したと思っても

同じような悩みで苦しい思いを繰り返します。

 

でも、その彼は…

一本の電話に勇気を出しました。

 

何となくの解決ではなく、

根本から何かを変えようとして電話をくれました。

 

だからこそ、たったの2時間で

悩んで苦しんでいる状況から

夢や目標を語れるまでになったのです。

 

悩があるのは恥ずかしい事ではありません。

苦しむのは恥ずかしい事ではありません。

 

勇気を出して電話をかけるだけで

解決に向かって動き出すのです。

 

彼が夢を叶えるまで、とことん付き合います。

私が責任を持って、そこまでコーチングします。

 

それは、彼がたった1本の電話で起こした事なのです。