人は、人の中にいる事で自分の立ち位置を認識します。
この世にあなた1人しか存在しなかったら、自分がどんな人間なのか、自分の性格はどうなのか…そんな事は考えもしないでしょう。
色んな人と自分を比べる事で、自分がどういう人間でどういう性格なのかを判断しています。
他人との比較を始める時期を「思春期」といいます。
幼い頃は、相手がどんな育ちでどんな人間か…そんな事は考えていません。
しかし、小学校高学年になり中学生になり…成長していくと「他人との比較」を始めます。
そして「人と比べて自分がどういう人間なのか」判断をします。
劣っていると判断した結果、相手をイジメたり、相手の事を上か下かという基準で判断をするようになります。
そういうの、くだらないと思います。
だから僕は、人と比べて自分がどうなのかという判断はしないようにしています。
大事なのは
「自分がどうしたいのか」
「自分の良さは何なのか」
「相手の良さは何なのか」
「自分の良い部分と、相手の良い部分が合わさったら何が生まれるのか」
つまり、共存するという事です。
悪い部分を貶しあっても、憎しみしか生まれません。
マイナスとマイナスを足すと、更にマイナスです。
プラスとプラスを足す方が遥かに大きなものを生み出せます。
自分が上に上がる為に、相手を下げる必要はありません。
自分が上になりたければ、相手のプラスに乗っかった方がいいのです。
他人と比較して、劣っている部分を攻撃し合う必要などありません。
比較するのではなく、お互いの優れた部分を認めて共存すればいいのです。
まずあなたに出来る事は「嫌いなアイツ」の良さを認めてあげる事ではないでしょうか。
「嫌いなアイツ」の嫌いな部分を攻撃すれば、あなたの価値も下がります。
あなたのプラスに相手のマイナスを足すと、あなたの良い部分まで無くなっていきます。
嫌いだと「思い込んでいた」人を認める事が出来なければ、あなたは限りなくマイナスに近づいていくでしょう。
共存しましょう。
周りにいる人ですら攻撃対象なのに、世の中から戦争が無くなる訳がありません。
「世界平和」という言葉はかっこいいけれど、まずは「身近平和」から始めませんか?