今日はお墓参りに行きました。

僕は信仰深い訳でもないですが、じいちゃんばあちゃん、兄ちゃんの命日や節目の日には必ずお墓参りに行きます。

お墓に行って手を合わせたからといってご利益がある訳でもなく、行かなかったからといってバチが当たる訳でもありません。

だったらなんでお墓参りに行くのかな〜と考えました。

 

結局は「生かされている」という事ではないでしょうか。

 

日々の仕事に追われて、目の前の事にいっぱいいっぱいになって感謝を忘れ…

一方で上手くいっていると自分の力だと過信してしまいがちです。

 

でも、決して自分だけの力で生きている訳じゃないですよね。

なんで自分がここに存在しているか。

それはご先祖様が繋いでくれた命があるからです。

その有り難さを忘れて、人のせいにして、自分の力を過信してしまうのが人間です。

今ここに自分が存在している事そのものが有難いことではないでしょうか。

 

たとえ今が辛い時期だとしても、

生きている事だけで有難い事です。

 

僕の兄は2年前に交通事故で他界しました。

気持ちをえぐられる出来事でした。

そんな事でさえ、日々の生活を過ごすうちに自然と考える時間が少なくなっていきます。

 

だから、お墓に行って手を合わせるんです。

忘れがちな感謝の気持ち…

生きている事の有り難さ…

ご先祖様の話をする事で自分のルーツを知ること…

生きている人が生きているうちに感謝を伝えること…

そして、与えられた命を精一杯生きる事を自分で決意する。

 

本当のところの意味は分かりませんが、個人的にはそんな意味があるのかなと思いました。

 

有難い事にしっかり感謝して、自分の命を大切に使おうと思います。