以前、ある高校野球部の監督を紹介して頂きした。

スポーツのコーチング、しかも高校野球部という事もあり…

めちゃくちゃ気合いを入れて行きました。

 

事前情報では、その野球部の監督は…

「熱い」

「甲子園を目指している」

「若くて新しい事をどんどん取り入れる」

との事でした。

 

僕は「あーなんか気が合いそうだな〜!」とワクワクしながら球場に伺いました。

 

そして挨拶を済ませたところで、歓迎されていない事に気が付きました。

「コーチング?何それ?こんな若僧に教えられる事はない」

と、言わんばかりの雰囲気でした。

 

そんな中、一生懸命コーチングについて説明をして理解してもらおうと必死でした。

しかし、監督は全くピンと来ない様子です。

 

結果的に、コーチングというものをいくら説明しても「ピンと来ない」の一点張りでした。

 

実際にコーチングを受けてもらっても、

「俺、あんまり悩まないからね〜」

と言うばっかりで、全く話が進みませんでした。

 

今思えば、最初から僕のような若僧の話を聞く気などなかったのだと思います。

悔しさと情けなさでいっぱいになりました。

 

ここで質問です。

あなたなら、そこからどう考えてどう行動しますか?

「自分には無理かもしれない」と諦めますか?

 

僕はこう考えました。

「本当に通用しないのか他の野球部にもチャレンジしよう」

と…

 

そこから、他の高校野球部に訪問してコーチングについて説明しました。

すると、その監督はコーチングについても知っていて

「是非やってください!」

と言ってくれました。

定期的に寮に行って、高校生を相手にコーチングをしています。

その後の大会で、コーチングを受けて頂いた野球部は県で準優勝という結果を残しました。

 

更に、大学野球部にまでコーチングの依頼を頂きました。

全国大会常連校です。

突然連絡が来てお伺いしたところ、その場で契約をして頂きました。

 

そんな方々を相手に、僕のコーチングの価値を認めて頂いています。

 

一回失敗したぐらいで、めげる必要はありません。

失敗して傷ついても、ボロクソに叩かれても…

自分の信念さえあれば、必ず「分かる人」は現れます。

 

次会った人は、あなたの事を認めてくれないかもしれません。

次も、その次も…

 

でも、諦めずに出会い続ける限り「あなたを必要とする人」は必ずいます。

 

小さい世界で気持ちを折られる必要なんかないんです。

 

あなたが諦めない限り、信念に共鳴する人は必ず現れます。

 

人が「失敗だ…」と言っても、あなが失敗を認めずに、やり続ける限り…

成功の確率は上がり続けるのです。