コーチングは、先入観を取り払って物事の本質に気付いていくプロセスです。

僕は、先入観の事を「レッテル」と呼んでいます。

 

人は自分自身や他人に対して「レッテル」を貼っています。

「自分はこういうキャラだ」

「自分はこんな性格だ」

「あの人はこんな人」

「あの人はこういう性格だ」

と、いうように…

 

自分の都合の都合のいいようにレッテルを貼って、そのレッテルしか見ていないのです。

 

レッテルこそ、考える事を妨げているのです。

 

例えば、僕が銀行員だった時…

上司や上の世代の人達は、若い銀行員に対して

「これだからゆとり世代は…」

と、一括りにして「話が通じない相手」というレッテルを貼っていました。

 

逆に、若い人からしてみると、

上の世代の人達に対して

「時代が違うのに考え方が古い」

と、一括りにして「話が通じない相手」というレッテルを貼っていました。

 

お互いに「話が通じない相手」

と思っているので、

「どうしたら関係が良くなるか」という事を考えもしていません。

 

自分自身の事でも同じです。

「こういうキャラだから」

「こういう性格だから」

「自分には無理だから」

そうレッテルを貼ってしまえば、そこからの成長は望めなくなります。

 

コーチングはレッテルを剥がす事から始まります。

レッテルを剥がした自分はどんな自分なのか

 

「思い込み」や「先入観」を外して、外して…

外した結果、

本当の自分はどうなりたいのか気付き…

そこに向かう為に、

「自分には価値があって可能性があるんだ」

という新しいレッテルを貼っていきます。

 

自分の事、他人の事…

レッテルを貼って決めつけていませんか?

そのレッテルは本当に正しいですか?

 

レッテルを剥がして向き合うと、

思ってもない価値に気付くかもしれませんよ。