「どうすればコーチングが上手くなりますか?」

といった質問をたくさん頂きます。

 

もちろん、コーチングに関する知識や技術を「知る」という事が前提ですが

あとは「やってみる」しかないと思っています。

 

私も多くの方に様々なコーチングをしてきましたが

「同じパターンは存在しない」

という事に気付きました。

 

当たり前ですが、実はそこに気付くまでに時間がかかりました。

 

例えば

「転職したい」

という悩みを持った人が10人コーチングを受けに来たとしても

その背景や状況、そこに至るまでの過程…

もっと言えば、10人全員が同じ人間ではありません。

 

だから、答えも違えば、答えに至るまでのアプローチも全員違います。

 

コーチ側が、いくら経験を元に

「こういう悩みを持った人は大抵こうだ」

と言っても、クライアントの中で起こっている事は全く違うのです。

 

コーチングが上手くなりたいと思うなら

「今、目の前にいるクライアントに対して全力で取り組む」

という事以外にありません。

 

その繰り返しの中で、少しずつ、感覚を掴んでいくでしょう。

 

「相手の為に、全力で聴いて、全力で向き合う」

それがコーチングです。

 

そこに型はないのです。