私はコーチングが好きで、いつもコーチングの事を考えています。
コーチングしては悩み…
悩んでは勉強して…
勉強してはまたコーチングを学んで…
そんな事を繰り返しています。
「コーチングとは何か?」
この問いに対する答えを、常に考えています。
そして、行き着くのは…
「コーチングが何なのかは、どうでもいい」
という事です。
世の中にあるコーチングスクールのやり方から外れていたとしても…
世の中にあるコーチング指南書のスキルから外れていたとしても…
それはコーチングではない、と言われたとしても…
実はそんな事はどうでもいい事なのではないかと思うのです。
それが「コーチングであるのかどうか」など意味のない事です。
答えはすごくシンプルで…
「相手が良い方向に行けばいい」
という事が大事なのです。
そして、コーチングを使ったコミュニケーションは
「100%相手を想う」
という気持ちがあれば、それ以上も以下もないのです。
「相手を想う気持ち」さえあれば、それはもうコーチングなのです。
純粋に、相手の事を100%想って接したら…
コーチングとして完成しているのです。
その気持ちにスキルが高いも低いもないし…
そもそも、スキルなど存在しないのです。
スキルや資格ばかりに気を取られ…
「コーチングであるかどうか」などという下らない問いかけは不毛です。
あなたが相手の事を100%想うだけで
人は救われるのです。
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