コーチングは「怪しい」とか「胡散臭い」という声をよく聞きます。

 

形が無いものなので、そう思われても不思議ではないですが…

私にとってみれば、当たり前に存在していても怪しくて胡散臭い仕事はたくさんあります。

 

銀行でも、よく分からない投資商品を売ったり…

役所でも、たかが紙1枚の証明書を出すのに数百円も取ったり…

レストランでも、原価たった数百円のものを数千円で売る訳です。

 

でも、誰もそれに対して「怪しい」とも「胡散臭い」とも思わない訳です。

 

なぜなら、それらの仕事は「当たり前に存在するから」です。

 

怪しんだり、胡散臭さを感じる以前に

もう生活の中に当たり前に存在しているのです。

 

冷静に考えれば…

いきなり数百万円を「投資しませんか?」など勧誘するのは怪しすぎます。

商売でもない役所で、たった一枚の証明書を印刷するのに「数百円頂きます」など怪しすぎます。

どこでいくらで買ったかも分からない材料を使った料理に数千円払うのも胡散臭いです。

 

なのに、コーチングというだけで「怪しい」「胡散臭い」というレッテルを貼られます。

 

その理由は

「当たり前に存在していない仕事だから」

「聞いたことがない職業だから」

ただそれだけです。

 

コンサルティングやカウンセリングと言えば

「聞いたことある」

「そういう仕事の存在を知っている」

それだけで怪しくも胡散臭くもありません。

 

でも、それが人の心理なので仕方なく…

そうやって世の中は回っているので、誰かに対して攻撃をしたい訳でもありません。

 

何が言いたいかと言うと

「コーチングを当たり前に存在するレベルまで持っていきたい」

という事です。

 

私が「コーチング」にこだわるのは…

「コーチング」という誰にとっても当たり前ではない職業を、当たり前に存在する職業にしたいからです。

 

怪しい…

胡散臭い…

そう思う人こそ、私は会って話したいと思います。

 

確かに、そういった良くないコーチはたくさん存在します。

 

同じように…

怪しい銀行もあれば、怪しい公務員もいれば、怪しいレストランも腐るほど存在します。

政治家だって怪しいものです。

 

本当に怪しくて胡散臭いのは、コーチングではなく

そういったコーチングをやっている「人」です。

 

コーチングに対して懐疑的な見方をするのではなく…

誰がコーチングをしているのかを見て欲しいです。

 

そして、コーチングが当たり前に社会に存在できるように

日々、努力をしていくのも私たちの役目なのです。