「皆あの山を登りなさい。登り方は…」

これがティーチングです。

 

ティーチングが必ずしも悪い訳ではなく、ティーチングが得意とする領域もあります。

 

決まった答えの導き方を教える

大人数に同時に教える

といった事はティーチングの得意とする領域です。

 

日本の教育は、ティーチングによって行われてきました。

 

決まった答えが無い事も…

一人一人の相談に乗る時も…

常に先生の答えを教え、与えるという手法です。

 

でも、教育とはそうではないと思うのです。

 

授業やルールを教えるのはティーチングでいいでしょう。

 

しかし、答えの無い問い…

「どう生きるのか」

については、教えたり与える事ではないのです。

 

高校に進学するのが当たり前…

大学に行くのが当たり前…

新卒で就職するのが当たり前…

良い企業を目指すのが当たり前…

高い山を目指すのが当たり前…

ティーチング的な教育は、当たり前を押し付けてしまうのです。

 

教育はコーチングであるべきです。

 

選択肢は「山に登る」という事だけではないはずです。

海もあれば川もあれば街もあるはずです。

 

「高い山を目指すのが当たり前」という事から抜けて…

「あなたはどこに行きたいのか?」

を問うのがコーチングです。

 

教育はコーチングにシフトチェンジしつつあります。

 

全ての固定観念を捨てて

ゼロから生き方を創り上げていくのがコーチングなのです。