リーダー、管理職…

そういった人達の最大の仕事は「自己管理」です。

 

モチベーションを上げる…

教育する…

成績を上げる…

結果を出す…

とった仕事はもちろん重要です。

 

重要ですが、それらの土台にあるのが

「上に立つ者としての自己管理」

です。

 

人材育成の技術や知識を習得したとしても

「自己管理」が出来ていない人は、技術や知識を正しく扱う事も出来ません。

 

では、上に立つ者の自己管理とは具体的にどういったものがあるでしょうか。

 

「いつもフラットな状態でコミュニケーションが取れる事」

「機嫌の良し悪しで接し方が変わらない事」

「周囲の意見を受け入れる余裕がある事」

「常に周囲に隙を与えない事」

など…

私が個人的に思う事だけでもたくさんあります。

 

自分の気持ちや体調をコントロールも出来ずに

部下や周囲の人を管理出来るはずがありません。

 

それは決して

「聖人君主のように、人として完璧であれ」

という難しい事ではありません。

 

誰かの上に立って、誰かを管理する以上は

それ以上に、自分自身を管理する姿勢が大事だという事です。

 

自分の事を棚に上げる訳ではないし、私自身も完璧な訳ではないですが…

コーチとして、相談に乗る者として、何よりも大事にしている事は自己管理です。

 

クライアントから、いつ、どこで、どんな相談が来ようとも

「100%のコーチングが出来る」

という状態を作る自己管理を心がけています。

 

時間の使い方、働き方、気持ちのコントロール、自分の悩みの解消、体調のコントロール…

様々な点で、「100%のコーチングが出来る」という状態を作っています。

 

もし、あなたがリーダーや管理職、コーチであるならば…

自己管理を徹底出来ているでしょうか?

 

完全である必要はありません。

「完全であろうとする姿勢」が大事なのです。

 

人材が育たない原因は

部下や周囲のせいでもなく…

技術や知識のせいでもなく…

自分自身をコントロール出来ていないところにあるかもしれません。