ビジョンも目的も重要です。

それが無ければ、どこへ向かうべきかという指標を見失ってしまうでしょう。

 

しかし、そればかりに気を取られていてはいけません。

 

どんなビジョンを描いても…

どんな目的を掲げても…

結局は「今いる場所から行く」しか出来ないのです。

 

当たり前のように思える事かもしれませんが…

多くの人は、ビジョンや目的が見つかった後も「もっと、もっと」と未来に思いを馳せるばかりです。

 

ビジョンや目的が明確になったら、未来に思いを馳せるばかりではなく…

「今の環境からいかに近付くか」という事に全力を注がなければいけません。

 

壮大なビジョンや目的があったとしても

結局は、今与えられている環境…

今やるべき事…

今クリアすべき課題…

「今」に集中出来なければ、一生実現する事はありません。

 

多くの人は間違えてしまうものです。

「目的を描き、ビジョンを掲げたら、何かが変わるはず」と。

 

その考えは現実逃避しているだけです。

 

今の現実から目を背ける為に、ビジョンを描いて、目的を掲げるのではありません。

 

今の現実により全力を注げるように、ビジョンを描き、目的を掲げるのです。

 

「未来の為の今」ではなく…

「今の為の未来」なのです。