コーチングに限らず、コミュニケーションでは

「傾聴」

が大事です。

 

文字通り、相手の話に耳を傾けるという事ですが…

なぜ傾聴が大事なのでしょうか?

 

コーチング的には、傾聴する事で

「答えに辿り着くサイクルが生まれる」

という点でしょう。

 

目的は、相手の課題に対する答えを明確にする事です。

その為には、明確にする為の「材料」が必要です。

そして、その材料とは「相手の内側」にあります。

 

コーチングによる傾聴によって…

まずは、話しやすい雰囲気が作られます。

話しやすいので、材料が言葉としてたくさん出てきます。

その材料によって「これだ」という答えに近づいていくのです。

 

よく、相談を受けているのに

怒涛のように自分の話をする人がいます。

 

それはそれでいいのですが…

結局、「こっち側の答えを一方的に与えている」に過ぎません。

 

答えは常に、相手の中に存在しています。

 

その答えに辿り着くには

こちらが話す事よりも、相手の話から材料を拾い上げていくしかありません。

 

だから、傾聴は基礎中の基礎なのです。

 

傾聴により、相手は自分の内側を言葉として表現し…

表現する過程で、答えがある事に気付くのです。