どんな事でも、どんな人でも

それに対して「感謝」が大事だと言われます。

 

とはいえ、嫌な出来事や嫌いな人に感謝など出来ないのが人間です。

 

もし全ての出来事や人に対して感謝出来れば、それはとても幸せな事です。

 

感謝できるというのは前向きなエネルギーなので、それが出来れば

どんな事に出くわしても

どんな人に出会っても

常に前向きな自分でいられるという事だからです。

 

しかし、嫌な事や嫌いな人に対して感謝など出来るのでしょうか?

 

実は、考え方ひとつで出来ます。

 

世界は二元化で出来ています。

 

右があるから、左があります。

上がいるから、下があります。

昼があるから、夜があります。

男性がいるから女性がいて、女性がいるから男性がいます。

他人がいるから自分がいて、自分がいるから他人がいます。

 

それと同じように…

嫌いな事があるから好きな事があって、好きな事があるから嫌いな事があります。

嫌いな人がいるから好きな人がいて、好きな人がいるから嫌いな人がいます。

きつい事があるから楽しい事があって、楽しい事があるからきつい事があります。

 

そうやって、嫌いな出来事や嫌いな人は

自分にとって何かを認識させてくれる存在なのです。

 

つまり…

自分は他人で、他人は自分です。

 

嫌いな事によって、何か大切な事に気付き…

嫌いな人によって、何か大切な事に気付くのです。

 

だから、どんな嫌な事が起こっても「気付かせてくれた事に感謝」して

どんな嫌いな人が現れても「気付かせてくれた事に感謝」なのです。

 

そうやって、起こる全ての出来事、出会う全ての人に感謝出来たら…

あなたはどんな事も人も受け入れられる器を持った人になれるでしょう。

 

全てはあなたに気付きを与えてくれる、感謝すべき存在なのです。