コーチングは、クライアントの相談に対して

答えを当ててあげたり

原因を当ててあげたり

本質を当ててあげるものではありません。

 

いわゆるメンタリストと呼ばれる人達のように

仕草や表情から、相手の心を見抜けばいいという訳ではありません。

 

あくまで、相手の立場になって

「一緒に考える」

というスタンスです。

 

コーチ側がどんなに的確な答えを持っていても…

クライアントの心を見抜いたとしても…

コーチング中はその感覚を持ちながら、クライアントと共に答えを探していくのです。

 

仮説50%

白紙50%

といったところでしょうか。

 

コーチ側が感じる、心理学的な仮説を50%…

相手の持っている感覚を受け入れる、白紙の状態が50%…

 

投げかける質問は、コーチ側の感覚…

返ってくる答えは、クライアント側の感覚…

それを擦り合わせながら、お互いの感覚がシンクロした時に真の答えに辿り着くのです。

 

共感するということは

一方的な予想で答えを言い当てることではありません。

口だけで「分かるよ〜」と言ってあげることではありません。

 

コーチとクライアント…

双方の感覚が一致したときに、始めて共感が生まれるのです。