人が幸せになるには、2つの要素を満たす必要があります。

 

「自由」と「承認」です。

 

これらが満たされた時に、人は真の幸福を得ると言われています。

 

しかし…

「自分らしく自由に生きる事」と「周囲から認められる」という事は矛盾しているとも思えます。

 

自由に生きようと思えば、周囲の理解は得られず…

周囲から認められようと思えば、自由は無くなってしまうからです。

 

この矛盾をクリアする為に、人は日々努力をしているとも言えます。

 

そして、その矛盾をクリアすべく、成長のステップを踏んでいきます。

 

まず、最初は「競争に勝つ」という事で矛盾をクリアしようとします。

喧嘩で勝つ。

社会的地位で勝つ。

収入で勝つ。

持ち物で勝つ。

など、相手に勝つ事は、自由と承認を同時に得られるからです。

 

しかし、その方法はとても幼稚であり、相手に勝ったところで真の承認は得られないので「真の幸福」には繋がりません。

 

その次に、「競争から抜ける」という事で矛盾をクリアしようとします。

「競争に勝つ=幸せではない」という事に気付くのです。

そして、我が道を進むようになります。

周りからどう言われようが、自分のやりたい事を貫いて自由を得ようとします。

 

しかし、その方法も単なる自分勝手であり、承認を得られる事はありません。

人が生きている以上、社会との関わりを断ち切る事ができません。

例え自分勝手に生きて幸せだとしても、周囲と関係を持たない事は不可能なので真の幸福は得られません。

 

そういったステップを経て…

人は「自由」と「承認」の正体に気付きます。

 

それは

「自分の好きな事で、周囲に貢献する」

という答えです。

 

自分の好きな事をする「自由」

周囲に貢献する事で生まれる「承認」

これが、真の幸せであるという事です。

 

あなたはどの段階にいるでしょうか?

 

競争で幸せになろうとしているのか?

自分勝手に生きる事で幸せになろうとしているのか?

好きな事で貢献して幸せになろうとしているのか?

 

何かヒントがあるでしょう。