例えば、利益になる話があったら
どんな「損」が必要なのかを考える事が大事です。
利益を得るには、必ず身を削って「損をする」必要があるのです。
なんの損もない利益はありません。
お金をかけるのか
時間をかけるのか
何にしろ、自分の持っている何かを削って提供するからこそ「利益」が返って来ます。
誰でも得して利益が出る話は大好きです。
誰もがそこにアンテナを張っています。
しかし、損を進んで取りに行く人はいません。
利益を出すには、損が付いて回る…
という事は
損をしていけば、利益が出るという事です。
もちろんバランスは大事です。
お人好しでも、綺麗事でも
「損を取る」
損を取った先には、必ずそれ以上の利益があります。
利益が出るまで、損を取り続ける度胸と覚悟が必要なのです。
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