コーチングを用いた人材育成では

「自立」

がテーマになります。

 

「自立」というと、「依存さえしていなければいい」という発想になりがちです。

 

しかし

「誰にも頼らずに1人で課題をクリアする事ができれば自立している」

という訳ではありません。

 

例えば、自分で全ての仕事をこなせるからといって自立しているとは言えないし

1人でどこへでも行動できるからといって自立しているとは言えないし

自分でお金を稼ぐ事ができるからといって自立しているとは言えません。

 

それらはあくまで、「環境的な自立」であって「精神的な自立」ではありません。

 

コーチングでいう「自立する」という事は、「精神的な自立」を指します。

 

「精神的な自立」とは、つまり…

「全て自己責任で生きる」という事です。

 

仕事をバリバリこなせようが…

1人でどこへでも行けようが…

自分の力で稼ぐ事ができようが…

「全て自分の意思で選択している」という責任を持たなければ自立ではありません。

 

他人のせいにしない。

環境のせいにしない。

全て、自分が自分で選択した結果なのです。

 

今の状況を他人や周囲のせいにして、責任から逃げていないでしょうか?

 

本当に自分の足で立つために…

今の状況は全て自分が選んだ結果だという事実と向き合いましょう。