よくある相談に…

「部下に変わってほしい」

「自分の事を分かってほしい」

「なんで分かってくれないのか」

と、いったものがあります。

 

変わってほしくて…

「ルールで制限する」

「厳しく叱る」

その選択を取る人の方が圧倒的に多いです。

 

それは、相手が変わったのではなく

ルールを破った時の罰をチラつかせて…

厳し叱られる恐ろしさをチラつかせて…

「恐怖で相手を従わせている」という事です。

 

犬とは違うので、いくら躾けて

あなたの前で、どんなに忠実に動いても…

相手にとってそれが「幸福」ではないなら、必ずどこかで離れていきます。

 

どんなに「相手の事を思って…」と言い訳をしたところで…

相手を従わせている事には変わりません。

 

制限するから、逃げたくなる…

従わせるから、従いたくなくなる…

それが人間心理です。

 

1人の人間を相手に

「コントロールしよう」

というのが、そもそもおかしな考え方なのです。

 

変わるべきは常に自分です。

 

相手を強制でしか動かせない自分を認める。

部下のモチベを上げられない自分を認める。

 

問題の本質は、いつも自分の中にあるのです。

 

それを認めた時に、人は変わる事ができて…

周りにも連鎖して変化が起きるのです。