コーチングのコミュニケーションでは「本音で伝える」という事が重要です。

 

それは、毒舌や直球で表現するという意味ではなく

また、相手を口撃したり痛めつけるのではなく

こちらが感じた事を素直に伝えてあげるという事です。

 

本音で伝えるというのは、一見危険な事のようにも思えます。

それでも、コミュニケーションは本音でなければ伝わりません。

 

コーチングは、クライアントに「気付き」をもたらすコミュニケーションです。

気付きを与える為には、クライアント自身も気付いていない部分に焦点を当てる必要があります。

 

もしかしたら、それを伝える事でクライアントが傷付いてしまうかもしれない…

もしかしたら、それを伝える事でクライアントが怒るかもしれない…

しかし、その壁を越えなければ本当の協働関係は築けません。

 

例えそれで関係が悪化したとしても

コーチはクライアントに伝える責任があります。

 

大事なのはコーチが好かれる事ではありません。

 

クライアントが、自分で重要な事に気付き、行動を起こす事です。

コーチは常に感じたままをフィードバックする必要があります。

 

思った事や感じた事を伝えずに包み隠すのは、本当の優しさではないのです。