やっぱり、熱く生きたいなあと思います。
最近、学生にコーチングする機会も増えてきて…
自分を振り返る事も多くなりました。
大人になればなる程…
歳をとればとる程…
なんとなく冷めていく人がほとんどだと思います。
それは、世の中の仕組みを知って…
自分の立ち位置を知って…
色んな答えを知って…
どんどん「分かった気になる」からではないでしょうか。
分からない事が恥ずかしい…
知らない世界に飛び込むのが恥ずかしい…
なんでも分かったフリをしてれば、とりあえず恥をかく事はありませんからね。
しかも、自分に対して冷めてるだけならまだしも…
人の挑戦や頑張りに対しても冷めてる訳です。
それが、世の中の当たり前になってるんですよね。
そういうのが、すごく寂しいんです。
だからコーチングをしている訳で…
関わる人は、みんな熱い人であってほしいと思っている訳です。
それはただ単に…
仕事に熱くなるとか
遊びに熱くなるとか
熱血漢になるとか
そういう事ではなくて…
「自分がコレと思った事を貫く」
という熱さです。
「自分の感性を信じる」
それを貫く人であってほしいし…
それが恥ずかしい事ではなく、カッコいいと思われる世の中になってほしいです。
目の前にいる人が、自分を信じて挑戦できる。
そんなコーチングがこれから求められるようになるでしょう。
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