コーチングの現場では

クライアントが大きな選択を決断する場面に、常に立ち会っています。

 

クライアントは必死で迷ったり、思い切ったり、自分と向き合って

自分のベストを見つけようとします。

 

そんな時には、

「どうしたらいいと思いますか?」

「どっちを選べばいいと思いますか?」

と聞かれる事も多々あります。

 

その度に、私はこう思います。

「どっちでもいい」と。

 

冷たいようですが、最高の愛情に溢れた言葉です。

 

客観的に見たら無謀な決断や

失敗の可能性が高いような決断を下そうとする時…

「やめておいた方がいい」

と言いたくもなります。

 

しかし、コーチの役割とは

「安定する道を教える人」

ではありません。

 

コーチの役割は

「クライアントが何をどう選んでも、寄り添う人」

なのです。

 

例え、無謀な選択でも

失敗する可能性が高い選択でも

誰もが反対する選択でも

コーチにとっては「クライアントが決めたなら、なんでもいい」のです。

 

成功しようが、失敗しようが

何が起ころうとも「コーチとして寄り添う」

 

コーチング契約を結んだ時点で、共に心中する程の覚悟を持っているのです。

 

私は

「クライアントの選択した事を応援する」のではありません。

「どんな選択をしても、そのクライアントを応援する」のです。

 

さて、あなたにはそんな存在がいるでしょうか?

 

人生は、誰をパートナーにするかで変わります。

 

「どんな選択をしても、俺たちは変わらない」

そう言ってくれる存在こそ、あなたの人生において重要な人なのです。