ものすごくシンプルですが…

相手の気持ちになって考えてみましょう。

 

自分の気持ちと相手の気持ち…

ただこれだけの事が、意外と難しいのです。

 

例えどんなに相手の気持ちを考えたとしても

相手になる事は出来ません。

 

どんなに相手の気持ちを考えたとしても

そこには必ず自分の主観が入ります。

 

「あなたを想って…」

「あなたの為…」

そう言ったところで、それは自分の主観です。

 

私たちは、まずそこに気付く事から始めなければいけません。

 

「相手の気持ちを100%汲み取る事は不可能」

なのです。

 

じゃあ、相手の気持ちを考える事は不可能なのか?

 

そうではありません。

 

相手の気持ちを「100%理解しようとする事」は出来ます。

 

コーチングでいう「共感」とは

相手の気持ちを100%理解したと思い込むのではなく…

相手の気持ちを100%理解しようとする姿勢の事です。

 

「相手の気持ちを考えている」

と言う人は、実は相手の気持ちを考えていません。

 

「理解した」

そう思い込んだ瞬間に、既に相手の気持ちを考える姿勢は無いのです。

 

本当に相手の気持ちを考えるなら…

「相手の気持ちをまだ理解できていない」

その事実を知った上で、理解しようとしてください。

 

本当の「共感」とは

相手の気持ちを共に感じようとする事なのです。