「素直さ」

私たちは、幼い頃からそれを強要されて育ちました。

 

素直である…

それは何よりも大事だと教えられました。

 

親から

先生から

面接官から

上司から

常に「上から」素直であれと言われて来ました。

 

しかし、それは本当に正しいのでしょうか?

 

「素直である」

それは、縦社会が生んだ弊害でしかないと思っています。

 

私は素直ではありません。

 

自分で事業を始めた時から…

周りにどんなアドバイスをされたとしても

自分が正しいと思った事しかやっていません。

 

決して、周りの先輩経営者の言う事を素直に聞いた事は一度もありません。

 

銀行を辞める時も

バイト生活をしている時も

コーチングで起業した時も

メイクセンスを法人にした時も

周りは「やめておけ」と言っていました。

 

私が素直に周りの言うことを聞いていたら…

メイクセンスは形にもなっていなかったでしょう。

 

「自分の人生を創る」という事は

周りから何をどう言われても、自分の信じた道を選んでいくという事です。

 

それなのに、上に立つ人は皆

素直さを強要します。

 

経営者になった私も、社員に素直さを求めたりはしません。

 

社員は社員の価値観で、自分の人生を生きたらいいと思っているからです。

 

結局「素直であれ」というのは

縦社会において、上に立つ人がコントロールしやすい仕組みを作りたいだけのエゴでしかありません。

 

私はあえて言いたいのです。

 

誰かの意見に対して「素直」だとしたら

それは自分が無いのと同じです。

 

人生を生きる為に…

素直であろうとする前に、自分らしくある事の方が重要なのです。