コーチングを人材育成として活用する場合…

「自立する」

という事が最終的なゴールになると思います。

 

部下が自立する…

子供が自立する…

人材育成のテーマは「自立する」という事です。

 

では、自立するとはどういう事でしょうか?

 

何も制限がない状態でも、自ら考え答えを出して行動できる

それが自立しているという事です。

 

コーチングでは、相手が

「自ら考え、行動を起こすサポート」

という事をテーマにしています。

 

それはつまり、相手の価値観や判断に委ねたサポートです。

 

だからこそ、相手を育てたいと思うなら

「自由にさせる」

というのが一番効果があります。

 

自由にさせるのは、甘やかしているように思えますが

実は、相手にとっては最も苦しい状況なのです。

 

幼い頃から、所属するコミュニティのルールや価値観という「制限」の中で育つと…

「自由に好きにしていいよ」

と言われても、思考が停止してしまいます。

 

制限の中でうまく立ち回る事ができる人はたくさんいます。

でも、自由を与えられた状況で自分を確立していく事ができる人は一握りです。

 

道を歩くのは、簡単です。

道がない所に道を作る事こそ、自立するという事なのです。

 

自立させたければ、自由を与える。

 

コーチングする側には、自由を与える度胸が必要なのです。