人生とは、とても辛く苦しいものかもしれません。

 

例え、どんなに楽しい時間を過ごしても…

それは永遠には続きません。

 

その時々は最高に幸せな体験をしていたとしても…

それに慣れると幸せは薄くなります。

 

結婚も、仕事も、人生で起こる事のほとんどが

少しずつ不安に変わり…

心配が増え…

楽しみや幸福感が失われていきます。

 

結果、人の幸福感や楽しみは一瞬の出来事であり…

最終的には辛く苦しい事がどんどん増えていくような気がします。

 

仏教でいうところの「一切皆苦」というものでしょうか。

 

楽しく、幸せな時間を続けようとすれば、それ相応の努力が必要なのに対し…

辛く、苦しむの時間はなんの努力をしなくても勝手に襲いかかってきます。

 

私たちの人生とは、辛く苦しむ事しかできないのでしょうか?

 

そうではないのです。

 

辛く、苦しいからこそ

「そこからどう生きるか」

というのが、私たちに与えられた自由です。

 

私は、人生を辛く苦しいものと割り切っています。

 

年齢的に、親が死ぬのを看取るのも辛く苦しいです。

家族がいつどうなるか、という不安を抱えて生きるのも辛く苦しいです。

仕事も、挫折や失敗をするかもしれないという不安で辛く苦しいです。

自分が死ぬ事を想像しても辛く苦しいです。

 

楽しく幸せな時間を過ごしても、いつかそれが終わるのが辛く苦しいです。

 

しかし…

人生とは辛く苦しいと割り切っているからこそ、どう生きるかというテーマを考えます。

 

「今をどう生きるのか」を常に問いています。

 

学校、仕事、家庭、人間関係…

誰もが、辛く苦しい事があるでしょう。

 

大事なのは、辛く苦しいからこそ

「あなたはどう楽しく幸せになるのか?」

という事です。

 

この問いの先に、自分が創る、自分だけの、自由な人生があるのではないでしょうか。