僕は男としてカッコいい人生を歩みたいと思っています。
カッコいい人生って何かな?っていつも考えています。
僕の思うカッコいい人生、それは…
「チョーダサい人生」です
思えば、僕はずっとそこそこの人生を歩んできました。
無難に無難に…親に心配をかけないように、何でもそつなくこなしてきた人生です。
そして、見事に完成されたのは「万能人間」です。
大きな成功も無し、大きな失敗も無し…
でも自分の気持ちには嘘はつけないんですよね。
本当は、僕の中にはものすごいエネルギーが眠っていてそのエネルギーが一気に爆発する瞬間が来ました。
その日、僕は「銀行辞めます」って言っちゃいました。
次の仕事も決まってない、やりたい事も決まってない…
周りにはこう言われました。
「バカかお前は」
バカなんです。
自分でも分かっているんです。
でも、爆発する自分のエネルギーを抑えきれませんでした。
そして、大口を叩いて銀行を辞めました。
そこからが本当の苦労でした。
だって、仕事も決まってない、やりたい事もよくわからないんですから。
収入も0になって、人と会うのも嫌で、じっと引きこもっていました。
コーチングもやりたいけど、経験も実績もないしなあ…
「あー、俺チョーダサい…」
毎日そう思って、自分で自信を無くしながら過ごしていました。
そんな時に、コーチングの師匠にこう言われたんです。
「恭ちゃん、俺は千の傷を持つ男だよ!ニコッ」
ちょっと意味が分からなかったんですが…
つまり、男は傷だらけの方がカッコいいって事です。
その時に僕の中で目が覚めました。
「俺も千の傷が欲しい!」
 本当にそう思いました。
傷の無い人生なんかカッコよくないな、と。
俺の傷なんかまだかすり傷だな、と。
でも、傷だらけになる人生ってなんだろうって考えました。
その答えが「チョーダサい人生」です。
ダサい事しないと傷はつかないんです。
チャレンジしてダサい思いしないと傷なんかつきません。
傷の付かない無難な人生が嫌で、銀行を辞めた事を思い出しました。
最初から完璧でカッコいい主人公なんかいないんです。
絶対ムリだろっていう状況をひっくり返すから主人公なんですよ。
ダサいと思われたっていいじゃないですか。
周りから馬鹿にされて、傷だらけになってもいいじゃないですか。
その時はダサい自分を認めてあげて、こう言ってやればいいんです。
「俺は千の傷を持つ男だよ」って。