銀行辞める時や辞めてから、散々言われてきた事があります。

 

「よく安定を捨てたね〜」

 

それがすごい!と言われたり、皮肉たっぷりに言われたり…

 

そう言われる度に僕は思うんです。

「これから安定なんかないけど」って。

 

今までの時代は、会社に勤めてそこのルールに従っていれば安定していました。

何も考えなくても。

日本が高度経済成長期だったから、何も考えなくても仕組みに乗っかりさえすれば安定していました。

 

その時代は既に終わりかけていると、僕は感じています。

 

だって、安定した場所にいる人ほど「精神的に不安定」じゃないですか?

安定した場所には居ても、その安定は「誰かが作った土台」の上に成り立っているからです。

安定した仕組みに入れば入るほど、自分で考える必要がなくなります。

そして、自分で作った土台じゃないから従うしかなくなるのです。

 

自分の意志でどうにもならないから、不平不満となって「精神的な不安定」へと繋がります。

 

給料、福利厚生、将来の備え…安定しているはずなのに心は不安定っておかしいですよね。

 

つまり、これからは安定した場所にいたとしても「不健全な不安」を抱えていく人が増えます。

 

僕は収入も不安定、福利厚生も無い、将来の備えも保証されていない…

不安定なのに精神的には最高に安定しています。

「健全な危機感」を持っているからです。

 

自分の生き方を自分で選択する。

自分がやらなければ誰も助けてくれない。

自分が失敗したら死に直結します。

これ「健全」ですよね。

だって、自分の身は自分で守るのは当たり前です。

 

その当たり前が破綻してしまい、人に守ってもらいながら不平不満をぶつける。

これ「不健全」です。

 

あなたが抱えているのは「健全な危機感」か「不健全な不安」か…

僕は常に健全な人間でありたいと思っています。