人は、思った以上に「人の話を聞いていない」のです。

アドバイスしても…
大切な事を教えようとしても…
「それは違うよ」と言ってあげても…

実はほとんど聞いてません。

自分は良いことを言ったつもりでも、
相手にはそれほど響いていないのです。

それはなぜか…

「アドバイスしている」
「教えようとしている」
「言ってあげようとしている」

からです。

どういう事かと言うと…

アドバイスするのも

教えてあげるのも

違うと言ってあげるのも

全部「上から目線」だからです。

人に相談した時に、1番不快な対応ってなんでしょう?

それは
「分かった様に言われる事」
です。

不快になると、人は拒否します。

話をシャットダウンして聞いていない訳です。

「上から言う」という事は、

「あなたは分かってないけど、私は分かってる」

というのとイコールです。

だから、人に何かを教えたりアドバイスするのはダメなんですよ〜

という話ではありません。

その前に「相手の事を100%理解する必要がある」という事です。

自分の事を理解してくれる人のアドバイスや教えは、スコーンと入ります。

だから「まずは聞け」です。

アドバイスする前に…

教えてあげる前に…

否定してあげる前に…

黙って聞いてあげてください。

それだけで、人は救われます。

無意識に上からになっていませんか?

相手に対して

分かった気になればなるほど…

知ったつもりになればなるほど…

相手はシャッターを閉じている事に気付いてください。

そこに気付く事が、相手を理解する第一歩なのです。